2024年6月24日(月)、25日(火)の二日間、六本木・俳優座劇場にてシンポジウムを行います。
『演劇の為に、未来の為に、民衆の為に』ー築地小劇場100年の今、新劇を考える二日間のシンポジウムー
24日(月)18:30開演 パート1[戦前編]築地小劇場開場から戦時中の劇団・演劇人
進行:山口宏子(朝日新聞記者)
登壇:大笹吉雄(演劇評論家)、青木笙子(作家)、堀川惠子(作家)
25日(火)13:00開演 パート2[戦後編]
①戦後の観客組織から今日に至る鑑賞団体と新劇運動
②築地小劇場から受け継いだこと……そして未来の演劇人へ渡したいもの
③これからの劇団と観客づくり
進行:濱田元子(毎日新聞論説委員兼学芸部編集委員)
登壇:①大井則生(全国演劇鑑賞団体連絡会議事務局長)
②中村たつ、岩崎加根子(俳優座)/鵜澤秀行(文学座)/小杉勇二(民藝)
③シライケイタ(温泉ドラゴン)/生田みゆき(文学座)
※②登壇予定の本山可久子は、都合により降板させていただくこととなりました。予めご了承ください。
主催 「築地小劇場開場100年」実行委員会
委員長 横川功(日本新劇製作者協会/劇団東演)
副委員長 大井則生(全国演劇鑑賞団体連絡会議事務局長/豊橋演劇鑑賞会)
共催 日本新劇製作者協会、全国演劇鑑賞団体連絡会議