2012年5月11日発行
CONTENTS
- 巻頭言「桜の木の下では」会長 水谷内助義
- 特集「人を癒せるのは人だけかもしれない」鈴木 拓(ARC>T)
立ちあがり
表現をする場の喪失
劇場を飛び出して
ARC>Tの歩み
既存化されていく
多様化するニーズ
間違いながらも進んでいく
一年が経って
繋がったその先へ - 2012年新年研究会青木笙子氏が語る「父・本田延三郎のこと」
貧乏の話
生い立ち
親友八木隆一郎と
検挙と小林多喜二
獄中からの手紙
新しい才能を見つける
新劇は運動
残された資料
研究会、懇親会 点描 - 第2回日韓演劇フェスティバル報告 高橋俊也
- 事務局通信 事務局長 白川浩司
- 会員消息
- 編集後記ほか