2018年のお知らせ

お知らせ

●次回理事会について
とき 12月18日(火)18:00~20:00
場所 ルノアール新宿区役所横 4号室
議題 新年研究会、円卓進捗、その他

●訃報
名古屋演劇鑑賞会幹事の藤井孝子さんが、11月30日にお亡くなりになりました。
享年80。葬儀はすでに近親者で執り行い、後日、会員との偲ぶ会を開催予定だそうです。
藤井さんお世話になりました。謹んでお悔やみ申し上げます。

●シンポジウムのお知らせ
次世代プロデューサーはどこに向かうのか?
「小劇場60年 継承か断絶か発展か?制作の未来を問う」

ゲスト 松井憲太郎(司会)、加藤弓奈、中村茜、宮澤一彦
とき  2018年12月1日(土)16:00-18:30(16-1730シンポジウム、1730-1830懇親会)
ところ 日本大学芸術学部江古田校舎(西棟 中 W-303)
参加費 1500円
申し込み https://www.quartet-online.net/ticket/namvol5
主催  日芸アートマネジメント会

当協会の宮澤理事が登壇するシンポジウムです。
2020年以降のテーマとして、演劇、劇団、製作、制作の未来はどう変わり、どう変わらなければならないのか。次代を担う制作者をパネラーを迎えて、ラウンドテーブル形式で開催。ご興味のある方はぜひご参加下さい。

●「安保法制と安倍政権の暴走を許さない演劇人・舞台表現者の会」講演会のお知らせ
興味のある方は、どなたでも参加できる講演会です。11/21は俳優座劇場に集まりましょう!

11.21講演会「表現者は今、何を、どう語るか」Tobe or not tobe,That is the Question.
作家と作曲家がこれからの表現を語る!池澤夏樹X池辺晋一郎

【日時】2018年11月21日(水)19:00開会(18:30開場)
【会場】俳優座劇場(六本木)
【参加費】1,000円(全席自由)
プログラム
<オープニング>女優による「日本国憲法前文」リーディング
出演:今村文美(前進座)、佐々木 愛(文化座)、富沢亜古(文学座)、日色ともゑ(劇団民藝)

<講演>池澤夏樹(作家)× 池辺晋一郎(作曲家)
司会:田辺素子 進行:西川信廣・福島明夫

【お問合せ・お申込み】motokotanabe●gmail.com(田辺)
※「●」を「@」に変えてお送り下さい。
※ 参加チケットは発行しません。当日お名前をうかがい参加費をお支払い頂きます。
詳細は表現者の会HPにて
http://www.aaby-butai.org

●2018年総会、協会賞、研究会、懇親会のお知らせ
皆さまには案内が届いたと思いますが、こちらにも記します。
なお総会の出欠を8/27必着でご返送下さい。

総        会 9月1日(土)13:30~14:30
協会賞授賞式・研究会 同日     14:45~16:30
懇    親    会  同日    17:00~19:30
会場/総会~研究会  淀橋会館(新宿区西新宿5-4-7)
懇   親   会  中華料理 小杉美食/淀橋会館そば
参   加   費  研究会 会員無料/会員外500円
           懇親会 会員2000円/会員外2500円
※会場はどちらも例年と違う場所です。ご注意ください。

 
●2018年度製作者協会総会について
9月1日(土)13:30~淀橋会館(新宿区西新宿5-4-7)にて。
芸能花伝舎のすぐ側です。
総会後には協会賞授賞式、受賞者講演会、懇親会があります。
今年の協会賞は、ふじたあさや氏に決まりました。
詳細は最新号「円卓」と共に今月中にお知らせ致します。

●堀川惠子著「戦禍に生きた演劇人たち」が国際演劇評論家協会演劇評論賞を受賞しました。
そこで受賞記念トークを下記の通り行うそうです。興味のある方は是非ご参加下さい。

日時 2018年7月29日(日)18時より
【パネリスト】
堀川惠子(AICT演劇評論賞受賞者、ノンフィクション作家)
長田育恵(てがみ座主宰、劇作家)
児玉竜一(早稲田大学文学学術院教授)
内田洋一(司会、演劇評論家)
参加費500円
終了後パーティー(当日受付3,500円にて)
場所 座・高円寺稽古場(受賞トーク)2階アンリ・ファーブル(パーティ)

主催:国際演劇評論家協会(AICT)日本センター
協力:NPO法人 劇場創造ネットワーク/座・高円寺
詳しくは国際演劇評論家協会のホームページにて
http://aict-iatc.jp/
問い合わせ:aictjapa@mail.meijigakuin.ac.jp

●2018年度製作者協会総会について
9月1日(土)午後を予定しております。場所は決まり次第お知らせします。
スケジュールの確保をお願いします。

●次回理事会について
日時 6月18日(月)15:30~17:30
場所 ルノアール新宿区役所横店マイスペース4
議題 協会賞、総会日程ほか

●シンポジウムのお誘い
日芸アートマネジメント会(NAM会)が演劇制作に関するシンポジウムを行います。
パネリストは当協会理事が登壇します。

<趣旨>戦後の長い間、新劇、小劇場演劇、エンターテイメントなどの関係性が閉鎖的であった時代から、時を経た今、演劇界はその境界線を軽々と越え、様々なジャンルを横断的に行き来する時代になりました。そのことで特に、演劇界を支えてきた劇団、制作会社、公立劇場などのプロデューサーの立ち位置、役割、定義が変化し、混乱と停滞の病理が見られるようになりました。
 その代表的な例がチラシに散見します。手に取って頂くとわかるのですが、製作・制作という言葉が曖昧に使われ、ひどいものはチラシ等に名前が印刷されていません。そのことは著作権や作品創造に対する責任・権限の放棄に繋がると思われます。
 演劇環境の変化に伴い、プロデューサーに関する様々な課題の再考が求められています。その振り返りは今が適切と判断し、今回の春のシンポジウム・VOL.4のテーマに選びました。また、秋のシンポジウム・VOL.5に予定するテーマも、若手プロデューサーをパネラーに迎えて開催する予定です。
 連続シンポジウムを行うことで、新しい製作・制作の役割や定義などについてスタンダードな見解が模索できればと思います。
皆様の参加を心よりお待ちしております。

○「期待と混乱、演劇プロデューサーの仕事と定義」ー演劇界の第一線で活躍するプロデューサーが再考する課題とはー
パネリスト:福島明夫(青年劇場)、森正敏(劇団青年座)、横川功(東演)
司会:田窪桜子
※17:30~18:30は懇親会あり

日時:2018年6月2日(土)16:00~17:30
場所:日本大学芸術学部江古田校舎 西棟 中・W-303
料金:一般1500円、学生500円(日芸生無料)
定員:80名
申込:日芸アートマネジメント 会 www.quartet-online.net/ticket/namvo14
問合せ:日芸アートマネジメント 会 nihon.art.m@gmail.com
申込締切:5月30日
詳細はこちらのページをご確認下さい。
http://koyu.art.nihon-u.ac.jp/info_koyu/namvol4.html

2018年3月6日
○機関誌円卓のページを更新しました。(124号)

○新年研究会について
場所 西新宿芸能花伝舎B-2
議題 「今、僕らが語り合うべき製作者の哲学と経済学」
会費 会員無料 会員外500円
○新年懇親会
日時 2018年2月3日(土)17:30-20:00
場所 中華料理 蜀香園(日土地西新宿ビル2階)
会費 会員2500円 会員外3000円

今年の研究会は、協会理事が「製作者の哲学と経済学」について本質的に切り込み、それを受けた参加者の意見を膨らませながら討論を深めるものにします。議題は「製作者の社会的地位って?そしてそれは向上されたのか」「製作者の技能とは?弁当手配から劇団を演出することまで同一線上に思考する」「演劇界に働き方改革はあるのか?その理想と現実」「観客はどこにいる?チラシと新聞社とインターネット」の4つです。
世阿弥の風姿花伝のように、2月3日は芸能花伝舎を制作者にとっての学び舎とします。若手もベテランも一緒になって頭をフル回転させましょう。
研究会後は、近所の中華料理屋にて恒例の懇親会です。どうぞどちらもご参加ください。

○「皆川貴夫さんを偲ぶ会」のお知らせ
音響効果家の皆川貴夫さんを偲ぶ会が下記の通り行われます。
当日は平服にて、なお会費制なので香典供花はご辞退されるとのことです。
日時 2月18日(日)17:00-19:00
会場 劇団俳優座稽古場(俳優座ビル5階)
会費 1000円
主催 株式会社音映 勝見淳一 連絡先が個人の携帯なのでこちらには掲載しません。
   直接お知り合いの演劇関係者へお問い合わせ下さい。

○末木利文さんとのお別れの日について
演出家の末木利文さんが12月17日お亡くなりになりました。
そこで末木氏の息がかかったPカンパニーが下記の場を設けて開催します。
「末木利文(一日だけの)記念館」
日時 2月4日(日)13時開館~19時閉館
場所 西池袋・スタジオP(豊島区西池袋3-17-11)
会費 3,000円
参加される方は、1月29日までにPカンパニーへご連絡下さい。
Pカンパニー TEL/FAX 03-6808-5306 メール p.company@nifty.com

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